洞雲寺の駕籠(とううんじのかご)
・所在地 | 和泉西和泉(洞雲寺) |
・指定番号 | 第43号 |
・指定年月日 | 昭和47年12月15日 |
・所有者 | 洞雲寺 尾関幸憲 |
・形状 | 高さ120㎝、横110㎝ 奥行72㎝、担棒415㎝ |
天保(てんぽう)10年(1839年)9月、広野村(ひろのむら)(苗木藩(なえぎはん))の、森下丈太郎・西野伊平及び西野長右衛門が寄進したものである。本山から管長及び専使がこられた時に送り迎えしたものである。又、昔寺が晋山式(しんざんしき)という行事を行った時、住職が乗って行列し寺に入ったものである。