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白川町まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定

 本町における地方創生を推進するため、「白川町まち・ひと・しごと創生人口ビジョン(改訂版)」及び「第2期白川町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。

 国立社会保障・人口問題研究所の発表では、白川町の人口は2040年に4,130人、2065年に1,385人程度になるとの推計がされており、人口減少対策が急務となっています。

 将来的な町の総人口の減少は避けられない中、基礎自治体としての機能を維持し、また、地域の活力を向上させるため、「仕事をつくる」、「人を育てる」の視点から人口減少に挑戦します。

 本町の目指すべき方向性を4本の柱にまとめ、これに基づく各種施策を実施し、出生率の向上と社会移動減の抑制をすることで、2040年の人口を4,868人、2065年の人口を2,643人程度に維持することを目指します。

本町の目指すべき方向性(4本柱)

しらかわの宝ものをしごとに変える

地域資源を活用した産業振興、安心して働ける職場、仕事

しらかわへ行こう・しらかわへ帰ろう

移住やUターンの促進、交流人口の増加、白川ファンの増加

しらかわ人(びと)を育み しらかわを未来に伝える

地域への愛着の醸成、地域人材の育成

しらかわで あんきに子育て あんきに暮らす

安心して生活できる環境

白川町地方創生総合戦略検証委員会による検証

地方創生交付金を活用して実施した事業は、「白川町総合戦略検証委員会」が評価検証し、後年の事業内容に反映していくことにしています。

各資料については以下をご覧ください。