食品を捨てる……もったいない
白川町では、ごみの減量に取り組んでおり、生ごみ処理機 助成事業があります。詳しくは、環境係までお問合せ下さい。
令和元年10月1日、食品ロス削減推進法が施行されました。
買い物をしたが、賞味期限が切れて捨てた。食べきれず、残して捨てた。心当たりはありませんか。
日本では、一人当たり1日にお茶わん1杯分を廃棄しており、年間に一人当たり48kg食品ロスしているのが現状です。
家庭ごみの食品ロスの原因
- 直接廃棄
- 食べ残し
- 過剰除去
食品ロスを減らすために
私たちが今日からできること
買いすぎない
買い物に出かける前に冷蔵庫の中などの在庫を確認しましょう。また、「安いから」という理由で安易に買いすぎず、食べきれるかを確認しましょう。
長持ちする保存方法を
長期保存する場合は、インターネットなどで適切な保存方法を検索してみましょう。食材が長持ちするだけでなく、美味しさの維持につながります。
贈答品でもらった食べ物が好みでない
フードバンクなどへの寄付やお裾分けを検討してみましょう。また、自分が送る場合は相手の好みやアレルギーがないかなど、相手の好みも踏まえて贈り物を選びましょう。
作りすぎない
食べられる分だけ作りましょう。また、食べきれなかったものは冷凍するなど、捨てるのはもったいないの精神を持ちましょう。
放置して、忘れない
出来立てホカホカのうちにおいしく頂きましょう。また、作り置きの場合は、冷蔵庫の中の配置方法を工夫しましょう。
好き嫌い
嫌いなものでも残さず食べきる習慣をつけましょう。嫌いな食べものを日ごろからアピールしておくと、遭遇する機会が減るかもしれません。
料理の失敗
料理中に目を離すと焦げたり溢れたりこぼれたり...次は失敗しないように頑張ってください♪
調理技術の不足
食べられる部分までそぎ落としていませんか?頑張って上達しましょう♪
ハロウィンやクリスマス、お正月の後には、ごみの量が増えます。
ごみの減量にご協力、よろしくお願いします。
お問い合わせ先
白川町 建設環境課環境係役場本館2階
電話番号:0574-72-1311 内線:266,267
FAX番号:0574-72-1317