白川町新庁舎建設事業

庁舎整備事業について

　昭和32年に建設された役場庁舎は、築66年が経過し、施設の老朽化が著しく、修繕を繰り返しながら使用している状態です。また、防災拠点として高い安全性が求められること、バリアフリーの対応が不十分、エレベーターがないなど、利便性が低くいため、新庁舎の整備をすすめることになりました。
　新庁舎では、災害発生時に防災拠点となる頑丈な庁舎であることはもちろん、なるべくいろいろな手続きが役場 の1階でできるように窓口機能を集約したり、バス待合所や子どもが安心して利用できるスペース、 気軽におしゃべりができるような空間を設けるなど、町民の皆さんにとって便利で、役場に用事がな くてもちょっと寄りたくなる場所を計画しています。