みのかも定住自立圏
定住自立圏構想
定住自立圏構想は、複数の自治体が連携し、地域の定住と自立を図るため総務省が推進する政策です。美濃加茂市が中心市となり、美濃加茂市と坂祝町、富加町、川辺町、七宗町、八百津町、白川町、東白川村が協定を締結し、定住自立圏を形成しています。
白川町は全体で22ある事業のうち15の事業に参加し、医療・福祉・教育・環境など生活機能の強化、公共交通の充実や地域内外の住民の交流、人材育成など定住と発展に必要な事業に取り組みます。
みのかも定住自立圏第4次共生ビジョン
計画期間
令和8年度~令和12年度
参加事業
| 事業名 | 事業概要 | 期待される効果 |
|---|---|---|
| 圏域まるごとスマホ市役所 | 定例会を開催し圏域におけるデジタルへの理解を深め、LINE公式アカウントを活用したスマホ市役所の促進を図ることで圏域全体のデジタル化を推進する。 | 共通のデジタル施策を進めることで、圏域全体のデジタル・DX施策の底上げが見込める。さらに住民に対しても、共通のデジタルサービスを届けることで、圏域全体で共通のサービスが利用可能になる。 |
| 共通地域ポイント及び代替的な経済交換システム研究事業 | 広義の地域通貨である地域ポイント等について調査研究することで広域導入の可能性を検討する。 | 共通地域ポイント及び代替的な経済交換システムへの知見を深化することができる。また、将来的に地域ポイントの経済の地域内循環への利用やデジタル商品券へ発展する可能性がある。 |
| 学校腎臓検診事業 | 児童生徒の健康管理、疾病の早期発見のため、学校検尿に医師の判断を加え、圏域内の全ての児童生徒が同水準の検査を受診することができる環境を構築する。 | 疾病を早期に発見することで、治療を行うことや体に負担の少ない生活を送ることができる。 |
| 皆歯科健診事業 | 圏域内の歯科医療機関で健診実施体制を整備し、受診しやすい健診体制を整備する。将来的な定期健診につなげるため、口腔保健と全身疾患についての知識と定期健診の必要性について普及する。 | 歯科健診を実施し、歯と口腔への意識を高め、適切なケア・治療、定期的に歯科健診を受診する人を増やすことができる。また、受診勧奨及び啓発活動を行うことで、歯科健診受診率と口腔保健への意識を向上させる。 特に、これまでに歯科健診を受けていない人や不定期受診者の歯科保健への関心を高めて健診につなげることができる。 |
| 看護師修学金貸与事業 | 将来、圏域での就職をめざす看護専門学生、看護大生に修学資金の貸付を行う。貸付期間と同期間、定住自立圏域内の医療機関等で看護師として従事した者については貸付金の返還を免除する。 | 圏域での就職を目指す看護師志望の学生への支援を行い、看護師として定住自立圏域内の医療機関へ就職することを促進することで、医療体制の維持を図る。 |
| 介護認定審査会・障がい者自立支援認定審査会事業 | 圏域の医療・保健・福祉の専門家からなる認定審査会で審査判定を行う。公正な立場で審査判定を行うとともに、広域で審査会業務を行う。 | 介護保険法に規定する要介護認定審査及び障害者総合支援法に規定する障害支援区分の審査判定の公平性及び効率性を確保することができる。 |
| 里山まちづくり事業 | 地域ごとの暮らしや文化を知り、伝えていくために、聞き書きを実施し、情報としてストックする。同時に、里山の暮らしや文化に触れるメニューを掘起し、或いは作成し情報をWEBにて発信していく。また、そのメニューを実施することができる人材の発掘や育成、またこの事業を運営する民間事業者等の育成を行っていく。 | 里山の歴史や暮らしを体験する機会を提供し、愛着や帰属意識を高めることで、若者が地域に戻り支える関係を築くことにつながる。また、世代を超えた交流を促進して地域コミュニティを強化し、つながりの希薄化や担い手不足といった課題解決につながる。圏域外の人々に里山の魅力を発信し、関係人口や交流人口を増やすことで移住を促進し、地域社会の持続可能な活性化を図ることができる。 |
| 圏域公共交通網整備事業 | みのかも定住自立圏公共交通基本構想を基に、各市町村で運行しているコミュニティバスなどの公共交通の維持・確保と圏域内公共交通の連携を図る。また、通学の負担になっている交通費について、補助制度の検討及び制度の策定をする。同時に、圏域民及び観光客が圏域の観光施設へ行きたくなるようなモデルコースの作成及びおでかけツアーの計画を実施する。 |
それぞれの市町村が連携を取りながら整備することで、圏域内の移動の利便性を確保し、圏域全体の暮らしやすさが向上する。 |
| 地域防災力強化事業 | 地域の中心的存在となって防災活動が行える人材を育成するとともに、そういった方々が活躍できる体制と機会を創出するため、防災に関わる行事を実施する。職員の被災時対応力を向上させていくため、実務に近い内容の職員研修を共同開催する。同一の防災備蓄品在庫管理システムを利用し、事務・経費の軽減を図る。 | 圏域で連携して防災について学ぶ場を提供することにより、地域住民の防災意識の向上、人材の育成及び活躍できる体制を構築することができる。職員研修を共同開催することにより、職員のスキルアップの強化につながる。共同で防災備蓄品管理システムを導入することで、在庫管理適正化、および圏域における物資調達や災害時相互応援体制構築につながる。 |
| 生物多様性地域連携促進事業 | 「生物多様性加茂プラン」に基づき、環境フェアや学習会などを開催し、生物多様性について圏域内外に情報を浸透させる機会を設ける。生物多様性を保全するため、現在の加茂地域の自然環境の現状を調査し、評価する。 |
圏域の人々が生物多様性への理解を深め、生物多様性や環境保全の重要性について幅広く周知され、豊かな自然を守る活動につながるきっかけを作る。また、圏域外からは、圏域の豊かな自然に魅力を感じ、圏域に来訪する人が増加する。 |
| コミュニティFM放送事業 | 圏域を放送エリアとしており、災害時に情報を入手する手段の一つとして、地域情報発信媒体であるコミュニティFMを日常的に利用できる環境を整備する。圏域内の情報格差を無くすため、コミュニティFM局で圏域内の情報に特化した番組制作を行い、圏域内の情報を積極的に発信する。 | 災害時に圏域内の被害状況や避難情報などの情報共有を図ることができるようになる。また、地域に密着するコミュニティFMの特性を活用し、地域の魅力発信につながる情報を市町村側から発信することで、日常的に使われる圏域内情報の収集方法の一つとして選択されるようになる。 |
| 映像制作配信事業 | 映像を使った地域の情報を制作することとあわせ、各市町村が運用するSNSと連携して発信することで、あらゆる方面から定住自立圏の住民等へ圏域の魅力が伝えられるようにする。 | 地域の魅力や行政から住民などへ伝えるべき情報を圏域で協力して発信することで、圏域住民等が定住自立圏内の情報を日常的に受け取ることができる。 |
| 休日急患診療事業 | 加茂医師会、加茂歯科医師会との連携のもと、日曜・祝日及び年末年始に当番医による休日診療を行う。 | 休日の急な病気に対応してくれるクリニックがあることで、住民が安心して過ごせる環境が整う。休日診療の周知をすると共に正しい医療機関へのかかり方を啓発することで、医療人材の負担が軽減される。 |
| 幼児療育支援事業 | 定住自立圏圏域にある発達支援センター及び各教室全体の療育の質を高めるため、圏域の療育者及び関係者が合同で研修を行う。 | 療育施設職員の技能や知識を向上させることで、支援を必要としている乳幼児に対して質の高い療育を提供し、その子どもが持つ可能性や能力を最大限に引き出すことができる。支援を必要とする児に関わる関係機関の職員が、発達障がいなどへの理解を深め、適切な支援を行うことで、一人ひとりの学びや社会適応を促すことができる。 |
| 生涯学習機会促進共同事業 | より多くの圏域住民に生涯学習の機会が提供できるよう住民企画講座開講を計画する。開講した講座の受講者数と受講者アンケートにより満足度を検証し、圏域住民のニーズや現代の課題に合った講座の開講につなげる。 |
住民のニーズに対応した住民企画講座の開講数を上昇させることで、多様な学習機会を圏域住民に提供することができる。生涯学習活動の促進により、魅力的な人づくり地域づくりにつながる。 |
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01_みのかも定住自立圏第4次共生ビジョン (PDF 8.7MB)
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02_【概要版】みのかも定住自立圏第4次共生ビジョン (PDF 2.1MB)
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03_みのかも定住自立圏地域力分析ブック【令和7年度版】 (PDF 1.4MB)
イベントや研修・講演会のお知らせ
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このページに関するお問い合わせ
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