妊娠・出産
母子手帳の交付
妊娠された方には、保健福祉課で母子健康手帳を交付します。
この手帳は、妊婦健診や出産状況、乳幼児健診など、お母さんとお子さんの健康と予防接種の記録を行う大切な物です。
交付日時
平日の午前8時30分から午後5時15分まで受け付けています。
ただし予約制となっていますので、事前に保健福祉課保健係(電話0574-72-2317)まで連絡をしていただき、予約をお取りいただきますようお願いします。
手帳の使い方や配布資料の説明、妊婦健康診査受診票の交付、妊娠中の歯科健診について、子育て支援サービスの紹介など約1時間ほどお時間がかかります。
交付場所
白川町保健センター(町民会館内)
妊婦のための支援給付
令和7年4月1日から、妊婦の経済的支援と妊娠期からの切れ目のない支援を行うことを目的として、「妊婦のための支援給付金」制度が開始されました。
対象者
令和7年4月1日以降の妊婦で、申請日において町内に住所がある方
※令和7年4月1日以降であれば妊娠届提出前でも、医師により胎児心拍の確認がされた後の流産・死産・人工妊娠中絶は支給対象となります。申請にあたり医師の証明が必要となります。
給付内容
妊婦支援給付金(1回目)
妊婦1人あたり現金5万円(妊婦給付認定後)
妊婦支援給付金(2回目)
妊娠している子ども1人あたり現金5万円(胎児の数の届出後)
※出産予定日の8週間前の日から申請可能です。早めの支給を希望される場合はご連絡ください。
支給の流れ
1.妊娠の届出(母子健康手帳交付)時に妊婦給付認定申請書を提出
妊娠届出の際の保健師との面談時に申請。(1回目)
申請後、町から支援給付金(5万円)を指定口座に振り込みます。
※医療機関を受診し、胎児心拍を確認している必要があります。
※妊婦本人が申請してください。
2.妊娠8か月頃にアンケートに回答
妊娠中の体調を伺うアンケートに回答。
(希望者は保健師、助産師との面談が可能です。)
3.出産後の保健師訪問時に胎児の数の届出書を提出
出産後1か月頃、保健師訪問時に申請。(2回目)
申請後、町からの支援給付金(5万円)を指定口座に振り込みます。
※産婦本人が申請してください。
申請に必要なもの
・本人確認書類(運転免許証など)
・マイナンバーカードまたはマイナンバーがわかる書類
・振込先口座確認書類(金融機関名、口座番号、口座名義が分かる通帳やキャッシュカード)
支給時期
申請後おおむね2か月程度で指定口座に振り込みます。
※妊産婦名義の口座に限ります。
申請期限
妊婦支援給付金(1回目)
胎児の心拍が医療機関において確認され、妊娠が確定された日から2年を経過する日まで
妊婦支援給付金(2回目)
出産予定日の8週間前の日(死産・流産した時はその日)から2年を経過する日まで
妊婦・産婦健康診査
白川町では妊婦健康診査(14回)、産婦健康診査(2回)の公費助成を行っています。
妊婦・産婦健康診査受診票の受け取り方
母子健康手帳交付時にお渡しします。
受診票交付日以降の健診で使用できます。
受診票の利用方法
岐阜県内の契約医療機関で利用できます。
県内助産所または県外医療機関、契約していない医療機関で受診される場合は、一旦自費支払いをしていただき、後ほど費用の一部を助成します。
受診後、妊産婦健康診査費助成申請書と、受診票、領収書を提出してください。
詳しくは、保健係までお問い合わせください。
町外から転入された場合
転入された方は、保健福祉課保健係までご連絡ください。必要な受診票を引き換えます。
持ち物:母子健康手帳、前住所地で交付された受診票
妊婦学級
妊婦さんが楽しく妊娠・出産・育児について学べる教室です。多くの妊婦さんのご参加をお待ちしています。
年間日程
健康づくりカレンダー「お子さんに関するページ」をご覧ください。
また対象の方には個別通知で詳細をご案内します。
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このページに関するお問い合わせ
保健福祉課 保健係
〒509-1105 岐阜県加茂郡白川町河岐1645-1 白川町町民会館1階
電話番号:0574-72-2317 ファクス:0574-72-2503
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。![]()








