新生児聴覚検査費の助成

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1002709  更新日 2024年12月2日

印刷大きな文字で印刷

新生児を対象とした聴覚検査の一部を助成し、「聞こえ」の状況を早期に確認し、早い段階で必要な対応につなげるために行います。

対象者

町内に住所のある保護者のお子さん

検査内容

入院中や退院後の外来で、自動聴性脳幹反応検査(自動ABR)または耳音響放射検査(OAE)を行います。

初回検査は、出生後2日目頃に実施します。再検査が必要な場合は、医師の判断で翌日または翌々日に行います。

受診票の交付

妊娠届が受理されると、母子手帳交付時に胎児の数に応じて「新生児聴覚検査受診票兼結果票」を交付します。

受診票の有効期限

生後50日以内

※特別な事情がある場合、生後6か月まで

検査費用の支払い方法

助成額

自動聴性脳幹反応検査(自動ABR):初回検査・確認検査それぞれ上限3,700円

耳音響放射検査(OAE):初回検査・確認検査それぞれ上限1,500円

※確認検査:初回検査で要再検となった場合に、同じ医療機関で行う検査

受診票が利用できる医療機関の場合

(1)医療機関に受診票を提出し、聴覚検査を申し込む。

(2)検査費用から助成額をのぞいた額を医療機関に支払う。

受診票が利用できない医療機関の場合

※助産所、県外医療機関、県内一部医療機関で受診された方

(県内一部医療機関については、保健係までお問い合わせください。)

(1)医療機関に聴覚検査を申し込む。

(2)検査費用を医療機関に支払い、領収書をもらう。(何の支払いかわかるように明細書等も)

(3)検査結果を母子手帳等に記入してもらう。

(4)町に申請する。

申請期間

検査日から1年以内に役場保健福祉課保健係または各地区出張所に提出してください。

提出書類

  1. 新生児聴覚検査費助成申請書

 2.新生児聴覚検査受診票兼結果票または医療機関発行の結果の写し(母子手帳のコピーも可)

 3.聴覚検査にかかる領収書(原本)

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

保健福祉課 保健係
〒509-1105 岐阜県加茂郡白川町河岐1645-1 白川町町民会館1階
電話番号:0574-72-2317 ファクス:0574-72-2503
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。新しいウィンドウで開きます