地域通貨しらかShiRaCa

デジタル地域通貨「しらかShiRaCa」の運用が始まります

地域経済活性化やキャッシュレス決済の普及を目的に、白川町商工会が町内限定で使用できるデジタル地域通貨「しらか」の運用を始めます。

「しらかShiRaCa」とは？

専用ICカードまたはスマホアプリに現金をチャージ（入金）し、町内の加盟店舗でのお支払いに使用する地域限定の通貨です。

• 現金いらず、キャッシュレスでらくらくお支払い
• 買い物やチャージでポイントがもらえて、貯まったポイントは1ポイント1円で使用できます
• 町が実施する行事などに参加するとポイントが貯まります

白川町を訪れる人も使える町外者カードにより町外からの資金獲得はもちろん、交流人口・関係人口の増加を促すきっかけとして期待できます。
様々な施策に地域通貨を利用し、地域経済の好循環と町民の皆さんの行政参加、地域の課題解決に結びつけていきます。

資格情報

(1) 町民カード　前号に規定するカードであって、町に住所を有する住民に対して交付するもの

(2) 町外者カード　しらかカードであって、町外に住所を有する者又は町内に事業所を有する事業者を対象とし、利用を申し出た者に対して交付するもの

しらかShiRaCa利用速報

多くの方に「しらかShiRaCa」をご利用いただいています

3月1日から運用が始まったデジタル地域通貨「しらかShiRaCa」の運用状況を、毎月更新していきます。

令和7年6月1日時点

• 購買総額　205,657,255円
• ポイントを利用したお買い物　41,267,276円
• 電子マネーを利用したお買い物　56,340,209円
• 電子マネーのチャージ回数　14,188回

※アプリ登録者数以外は、令和7年3月1日からの累計