国民年金給付
国民年金給付について
国民年金の給付には、すべての国民に共通した基礎年金と第1号被保険者の独自の給付があります。
種類
共通の基礎年金:老齢基礎年金,障害基礎年金,遺族基礎年金
第2号被保険者の独自給付:付加年金,寡婦年金
-
(1)老齢基礎年金(外部リンク)
保険料納付済期間および保険料免除期間等を合わせた受給資格期間が10年(120カ月)以上満たせば請求できます。 -
(2)障害基礎年金(外部リンク)
国民年金加入中に病気やけがで障害者になったときや、20歳になる前に病気などが原因で障害者になったときに請求できます。 -
(3)遺族基礎年金(外部リンク)
国民年金に加入中か、または老齢基礎年金の受給資格期間(25年以上)を満たす夫(妻)または親が死亡した場合、その死亡した者により生計を維持されていた妻(夫)または子が受給できます。 -
(4)付加年金(外部リンク)
第1号被保険者のためのプラス給付制度で、付加保険料を上乗せして納めた月数(最大480カ月)に見合う額が付加年金として老齢基礎年金に加算されます。 -
(5)寡婦年金(外部リンク)
寡婦年金とは、夫が老齢年金を受け取る前に死亡した際に、それまで払ってきた保険料が掛け捨てならないように妻に対して60歳から65までの間支給される年金のことです。
受付場所
役場本庁(町民課)または各地区ふれあいセンター,年金事務所
このページに関するお問い合わせ
町民課 住民係
〒509-1192 岐阜県加茂郡白川町河岐715 白川町役場本館1階
電話番号:0574-72-1311 ファクス:0574-72-1317
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。