光で紡ぐ白川町の遺産~未来への灯りプロジェクト~

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ページ番号1002825  更新日 2025年1月16日

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プロジェクト概要

岐阜県天然記念物「水戸野シダレザクラ」と、土木遺産かつ国登録有形文化財の「白川橋」。

この地域の誇りを、未来に継承するための挑戦が始まります。

2025年、両者の夜間ライトアップをLED化し、省エネルギー化と美しさ向上の実現を目指します。

樹齢400年を誇る水戸野シダレザクラは、LED照明の演出により淡い紅白色の花がより鮮明に映え、水面に映る「鏡桜」の優雅な姿が幻想的な夜景を演出します。架橋 100年を迎える白川橋では、歴史ある橋梁が鮮やかな光で浮かび上がり、白川町のランドマークとしての存在感を際立たせることができます。共に、省エネで環境にやさしい観光資源を未来に残すことができます。

この取り組みを支えるため、全国企業の皆様から寄付を募集します。

地域資源を守りながら全国に発信するプロジェクトです。

施策の内容

水戸野シダレザクラLEDライトアップ

シダレザクラがライトアップで水田の水面に写る写真

樹齢400年を誇る水戸野シダレザクラは、岐阜県天然記念物として地域の誇りであり、多くの人々を魅了する観光資源です。しかし、現行のライトアップ設備は老朽化が進み、消費電力や維持管理の課題が浮き彫りになっています。そこで、LED 化を通じて省エネルギ ー化を図りつつ、桜本来の美しさをより鮮明に引き立てる必要があります。この取り組みは、環境負荷の低減だけでなく、次世代に桜の感動を届けるための重要な一歩です。

水戸野シダレザクラのライトアップ写真

白川橋架橋 100 年LEDライトアッププロジェクト

白川橋のライトアップ写真

白川橋は、土木遺産であり国登録有形文化財として、白川町の象徴的な存在です。しかし、現行のライトアップ設備は老朽化が進み、エネルギー効率やメンテナンスの面で課題を抱えています。2026 年に建設 100 年を迎えるこの記念すべき橋を、未来に守り伝える ためにも LED化が必要です。省エネルギーで環境に優しい新しい光は、橋の美しさをより鮮やかに引き立て、地域の魅力を全国に発信する強力な手段となります。

寄附金の使い道

企業版ふるさと納税や個人のふるさと納税により寄せられた寄附金のうち、ふるさと納税に係る経費(返礼品等)を差し引いた額の全額を施設整備に活用します。

  1. 水戸野シダレザクラLED照明器具購入 事業費1,550千円
  2. 白川橋ライトアップLED化工事費 事業費24,200千円

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このページに関するお問い合わせ

企画課 企画係
〒509-1192 岐阜県加茂郡白川町河岐715 白川町役場本館2階
電話番号:0574-72-1311 ファクス:0574-72-1317
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。新しいウィンドウで開きます