濃飛建設職業能力開発校の入校式開催

令和6年4月5日の金曜日に認定職業訓練生の入校式が執り行われました。新たに4名が入校し進級した7名と合わせ11名が技能習得を目指し訓練を行います。

訓練校は、建築技能後継者の確保や効率的な技能後継者の養成を図るために設立された木造建築に関する知識や技能を2年にわたって学べるもので、平成9年に開校してから令和6年度の入校生で第28期になります。

令和6年度の入校式も来賓や関係事業主なども参加して盛大に開催され、入校生代表の大橋忠司さんは「技能が習得できることへの感謝の気持ちを忘れず、建築技能者としての学びを深めていきたい」と誓いの言葉を述べました。